生活科「なつとなかよし」の授業で、2度目の大滝に水遊びに行きました。前日の大雨の影響で増水も心配されましたが、天候にも恵まれて無事、水遊びをすることができました。保護者の皆様、体育着や水着、サンダルなど、準備に御協力いただき誠にありがとうございました。

先週の水遊びが終わった後、学校に帰って作戦会議を開きました。
「次は、どんな遊びがしたい?」
「その遊びをするには、何を準備するといい?」
子どもたちは自分がしたい遊びを考え、必要な道具を考えました。そして、準備に協力してもらうよう、必要な道具などをお話しするという宿題を出しました。そして、当日。水鉄砲や虫取り網、ゴーグルやシュノーケルなど、それぞれが遊びに必要な道具を準備して、大滝に向かいました。



大滝に着くと、子供たちは思いっきり水遊びを楽しみました。水鉄砲で水をかけあったり、川の中にもぐってみたり、魚や生きものがいないか探したりと、各々がここでしかできない体験を楽しんでいました。あっという間に水遊びの時間が終わると、「もっと遊びたい」 「今度の休みの時に、また来たいな」と振り返っていました。
これで、生活科の「なつとなかよし」の学習はおしまいです。どんぐり山で草花遊びをしたり、大滝で水遊びをしたりする中で、夏という季節のよさやそこでしかできない体験ができたのではないかと思います。
これから、生活科では、「なかよくなろうね ちいさなともだち」で生き物の飼育をしたり、あさがおの種やつるをどうするかを考えたりしていく予定です。生き物や植物、自然にたくさん触れて、高崎の自然とさらに仲良くなっていきましょう!