職員駐車場西側排水管付近に「白蛇」が出現しました。

見つけたのは，学校技能士の長南さんです。それにしても，風のいたずらには驚かされます。

いただいた啓翁桜が，最近続いた小春日和の陽気のせいか，満開になりました。

今日から「大寒」なのですが，いち早く春が訪れています。

今日は，大雪になりました。本校のシンボル「希望の松」もご覧の通り。

雪づりとともに，すてきな水墨画？になっています。

ありし日の歩道橋上から撮影した高崎小学校グラウンド南側校地林と地区の風景です。

こちらは西側，天童方面です。

こちらは東側，原宿，仙台方面です。

２０１８年１１月４日に撮影しました。

　学校，グラウンド南側にある国道４８号戦に架かっていた歩道橋が，１０月４日，老朽化のために撤去されました。

　およそ，５０年間使われてきたそうです。かつて，この歩道橋を先輩方が渡って登下校していたのでしょう。今までたいへんありがとうございました。また，工事に携わっているみなさん，たいへんご苦労様でした。

　高崎農園に，ヤミに紛れて野生のイノシシが訪れたようです。周辺に，足跡や鼻先で土を掘り返した跡がついていました。また，マルチに穴があいていたり，サツマイモが掘り起こされてかじられたりしてもいました。ジャンボキャベツを食べようとした跡も認められました。

　ネットをさらにかけて，被害を防ぎます。ツルレイシは，見向きもされませんでした。あの「苦み」は，イノシシも苦手なのでしょうか。

　過日の低気圧通過に伴う突風で，校舎北側にある御衣黄桜〔ギョイコウザクラ〕が，倒れてしまいました。

　御衣黄桜は，緑色の花をつける珍しい桜で，江戸時代，京都の仁和寺で栽培され全国に広まった種類だそうです。とても残念です。

黒伏山の緑も次第に濃くなってきました。

まだまだ，残雪が残っています。

雪渓と新緑のコラボ。素敵です。

　整然と並んでいる啓翁桜を生けたポット，そして，向きと置く場所が全員そろっている児童昇降口の児童上履き。

　「切手はさかさまにはっても届く，しかし，ものには形がある。」と，哲学者でもあられた山形県の元高校校長，故板井角也先生はおっしゃっていました。高崎小学校には，もののあるべき姿を考えて，ふさわしい姿にできる先生方と子どもたちがいる。自慢です。

花弁こそ小さいのですが，その可憐さと清らかさでは，桜の中で群を抜いています。

今年は豪雪だったので，満開の啓翁桜を見ると，きっといつも以上に大きな喜びを味わえることでしょう。