高崎小学校NOW3月

高崎小学校NOW3月

お世話になった先生方とのお別れの日 離任式を行いました

ご退職,ご転出なさる先生方は下記の通りです。

教 頭 阿部 玲子 尾花沢市立宮沢小学校へ校長昇進

教 諭 江刺真理子 東根市立東根小学校へ

教 諭 中山 雄介 東根市教育委員会へ

主 事 大和田亜実 東根市立大森小学校へ

学校技能士 長南 他一 尾花沢市立常盤小学校へ

学校図書館業務補助 寺﨑 聡美 村山市立図書館へ

学力向上支援員 笹原多美雄 ご退職

校長先生より,ご退職,ご転出なさる先生方の紹介がありました。

児童代表が,花束を贈呈し,お別れの言葉を述べました。

お一人お一人から,お別れの言葉を頂戴しました。

啓翁桜の花道を通ってお別れです。

7名の先生方,たいへんありがとうございました。これからの人生でのご活躍,新天地でのご活躍をご祈念申し上げます。

 

旅立ちの日 第146回 卒業証書授与式

啓翁桜の花道を通って,卒業生入場!

ステージ前に整列。

卒業生呼び上げ。

卒業証書授与。

授与されたあとは,「自分は将来こんな人になりたい!」と決意を表明します。

校長式辞。「未来に一歩前進することこそ大切!」と卒業生を激励されました。

在校生とのお別れの言葉。

いよいよ在校生とお別れです。大きな拍手に送られて,卒業生退場。

教室での最後の授業。4月から,別の中学校に行っても,一生友だちだよ!

緊張がほどけてきました。撮影までのブレイクタイム。

卒業記念写真撮影。

お世話になった担任,旧担任の先生に感謝を表しました。

そして最後にサプライズが。「旅立ちの日」を先生方全員にプレゼント。

小規模特認校「高崎小学校」ならではの,心に残るとてもあたたかな卒業式でした。

卒業生のみなさん,おめでとうございます♥

保護者のみなさん,本日まで,高崎小学校の教育活動にご協力いただきまして,たいへんありがとうございました。

令和4年度 修了式

 校長先生より,各学年の代表児童に「修了証」が授与されました。

 全員の,進級,進学,おめでとうございます。校長先生のお話です。小学校の学習や生活は,人生の基礎基本になることで無駄なことが一つもないこと。だから,この1年間,全員が学校のめあてに向かって成長できたことをたくさん誉めてくださいました。

 さらに,難しいことにも挑戦し少しでも前進するという3学期のめあてを達成できたお友だちもたくさんいて,そのこともたいへん誉めてくださいました。

最後に,高崎小学校 校歌を歌って,修了式を締めくくりました。

 明日は,卒業証書授与式です。心をつくして,14名の卒業生を送り出したいですね。保護者のみなさん,1年間,高崎小学校の教育活動にご協力,たいへんありがとうございました。

6年生が奉仕活動を行いました!!

 「立つ鳥跡を濁さず」。除雪時に雪に混じって運ばれてきた砂利や,風に飛ばされ,雪の下に隠れていた落ち葉やゴミを,グラウンドに出て,一生懸命に掃いたり,拾ったりしてきれいにしました。スタート。

 今日は,6年生のみなさんの心のように澄み切った青空が広がっていました。

6年生のみなさん,たいへんありがとうございました。

表彰を行いました♥

 前回,欠席してしまった,山形県小中高書道展,校内書き初め展,人権書道コンテストで,優秀な成績を収めたお友だちを校長室で表彰しました。

たいへんおめでとうございます。

卒業式の総練習を行いました♥

 全校児童が参加して,当日と同じように練習を行いました。

「お別れの言葉」では,卒業生と在校生が呼びかけを行います。

卒業生はもちろん,在校生もとても立派な態度で式に臨むことができました。

5,6年生の最後の理科授業は?

 5年生は,1年間で,一番心に残った理科の学習はどんなことか,1年間で自分が一番成長した理科の学び方はどんなことですかの,2つのふりかえりを行って,全員が発表しました。

  心に残った学習は,1人ずつちがっていて,興味関心が広がりはじめていることが分かりました。めあてをもって学んだこと,予想を必ず考えてから実験に臨んだこと,実験方法を考えたことなど,基本的な理科の学び方がしっかり身に付いたことも分かりました。来年度,最高学年につながる大きな成長ですね。

 6年生は,新しい「きまり〔法則〕」を見つけ出す実験,科学的な事実から「しくみを考え出す実験」を新たに行いました。最初の実験は,バランスボールを使った「衝突」実験です。衝突させるおもりの数を変えて,他のおもりに衝突させたときのおもりの動き方と,左右から衝突させるおもりの数を変えて,同時に衝突させたときのおもりの動き方を予想を立てたあと実験で確かめました。 

実験が進むにつれて,衝突させた数だけ,反対側のおもりも動くというきまりを発見することができました。 

 水飲み鳥を初めて見たアインシュタインは,「これは,永久機関ではないのか?」と,最初は驚いたと言います。水を飲み始めるまで,子どもたちはじっと観察を続けました。中の液体がガラス管を通して上昇していくと頭が傾いて水を飲む格好をしたあと,すぐ,頭の中の液体が胴体にもどってきて鳥はまたまっすぐになります。頭の中に液体が上昇していく理由を考えました。水蒸気でふくらんだ袋が冷えるとしぼんでしまうことをヒントに,頭を覆っている水に浸したフェルトから水が気化して,頭を冷やすことで,頭の中の気化していた液体が,液体にもどって,圧す力が弱まったからと考えました。

 水飲み鳥は,水やジクロロメチルという液体を気体にしたり,気体になったジクロロメチルを液体にもどしたりすることをくり返して,重さを頭→胴体→頭→胴体・・・と,移動させ,動き続けていることが分かりました。6年生のみなさんには,自然の中にかくれている「きまり」を見付け出したり,なぜなのかと「しくみ」を考え出したりできる「科学の眼」を,これからももち続けて欲しいと思います。中学校での活躍も祈っています。

卒業式練習

入場練習

証書授与練習

呼びかけ練習

退場練習

14名の一人一人が際立つ,しっかりした思い出に残る卒業式ができそうです。

表彰朝会を行いました!!

 山形県小中高書道展,校内書き初め展,人権書道コンテスト,未来の山形に関する絵画展,川をきれいにする児童図画展で,優秀な成績を収めたお友だちが表彰されました。

たいへんおめでとうございます。