全校生で、芋煮会をしました!
秋空の下、学校の畑で育てた里芋を使って全校生で芋煮会をしました。
各学年で役割分担をして、縦割り班の仲間たちと力を合わせて、いも煮を作りました。
かまどの火は、6年生が中心となって起こしました。技能士さんと協力して、3年生の理科の学習で行った、虫眼鏡で太陽光を集め火をおこし、いも煮の準備をしました。
1~4年生が、分担して、しめじ、こんにゃく、ねぎなどの材料を切ったりほぐしたりしました。そして、グラウンドにそれぞれが準備した食材をもち寄り、なべで煮込みました。
みんなで協力して、いも煮が出来上がりました!開会式をして、いざ、いただきます!
みんなで食べるいも煮は、とても美味しかったですね!それぞれの班で、味の濃さや芋の柔らかさ、食材の切り方などの違いがあり、それぞれの個性があるいも煮でした。給食が食べられなくなってしまうのではないかと不安になるほど、おいしいいも煮を味わいました。
芋煮会の後、5年生が中心となって鍋やまな板などの片づけを行いました。洗剤を使って一つ一つ丁寧に洗い、片付けまでしっかりと取り組みました。
今回の芋煮会では、5,6年生を中心に全校生が協力していも煮を作る姿がありました。どの班でも美味しいいも煮ができたのは、みんなの協力があったからではないかと思います。
これからも、学年の枠を超えた協力を大切に、楽しい高崎小学校を共に創っていきましょう。