燃えた後の気体はどうなっているの?
空気中の気体のおおよその割合を測定する検知器を使って,ロウソクの火が消えた後の集気びんの中の気体を調べました。
酸素の割合が減って,二酸化炭素の割合が空気中の50倍以上になっていました。この実験結果から,燃えた後の気体は空気よりも酸素の割合が減って,二酸化炭素の割合が増えていることが分かりました。また,燃え終わると酸素が全部無くなるのではないことも分かりました。
空気中の気体のおおよその割合を測定する検知器を使って,ロウソクの火が消えた後の集気びんの中の気体を調べました。
酸素の割合が減って,二酸化炭素の割合が空気中の50倍以上になっていました。この実験結果から,燃えた後の気体は空気よりも酸素の割合が減って,二酸化炭素の割合が増えていることが分かりました。また,燃え終わると酸素が全部無くなるのではないことも分かりました。