高崎小学校NOW1月2025
第2回スキー教室
今回は,インストラクターの先生方と,保護者の指導員,合わせて総勢10名の先生方に教わります。みんなで挨拶をしました。
3年生は,再度記念撮影。
参加者全員で記念撮影。
写真係兼指導者はもりりん先生です。〔自撮り?です。〕
天気は雪で,時折,吹雪いていましたが,子どもたちは,気にも留めずに,練習に取り組みました。
Cチームは,パラレルで高速ターンが悠々とできるまでに技能が高まってきました。
お昼ご飯は,ジャングルプラザのカレーライスです。デザートにあんまんが付きました。
午後の部がスタートしました。風が強くなってきて,時折,ホワイトアウトも見られましたが,安全に留意しながら,がんばって練習を続けました。
閉校式です。指導者の先生方を代表して,保護者の東海林さんから「悪天候に負けないで,しっかり練習して,技能を高めることができて素晴らしかった。」という講評をいただきました。
校長先生が,指導者の先生方にお礼の言葉を述べました。また,高崎小学校ならでは,今季外国人人気No.1山形県ならではのスキー体験ができることはすばらしいことで,これからも続けていきたいですねとお話しされました。
代表児童が,感想とお礼の言葉を述べました。
全員に,大きな技能の向上が見られました。吹雪の中でも弱音をはかず練習に取り組んだ成果です。3学期の始業式の日に,「いや,無理とあきらめずに自分を高めること」と,校長先生と約束しましたが,さっそく実行に移すことができたようです。これも10名の先生方の協力があってのことです。たいへんありがとうございました。
みんながつくった「おもちゃ」で遊びました💖
3年生が,じしゃくや電気の通り道の学習を生かして,自分のアイディアで工夫を取り入れながらつくったおもちゃで遊びました。
遊ぶことを通して,じしゃくや電気の通り道の学習の大切なことを,実感を伴っておさらいできたようです。楽しかったね!
そり乗り教室を行いました♥
生活科「冬となかよし」の学習で,1,2年生が,黒伏高原スノーパークJANGLEJUNGLEで,そり乗り体験を行いました。久しぶりのスキー場の雪の感触?
斜面をそりを引っ張って上ります。
出発!!
お昼は,ジャングルプラザのおいしいカレーです。デザートにあんまんが付きました。
黒伏山を背景に!!
最高に楽しかったでーす!
1回目のスキー教室を行いました❤️
場所は,黒伏高原スノーパークJANGLEJUNGLEです。最初に開会式を行って,教えてくださるインストラクターの先生方3人にあいさつしました。
学年ごと,記念写真を撮りました。
準備運動を念入りにして,ゲレンデに行きます。
インストラクターの先生方は,技能に応じてとても丁寧に教えてくださいます。
何回も繰り返すうちに,上手に滑れるようになってきました。
時折青空も見られるようになってきました。
お弁当タイムです。
午後からは,午前中よりも難度が高い斜面に挑戦しました。
閉会式です。
今日の教室の講評を,佐藤インストラクターよりいただきました。
教えてくださったインストラクターの先生方にお礼を言いました。
昨年よりも,目に見えて滑る技術の向上が全員に見られました。3人の先生方,たいへんありがとうございました。2回目のスキー教室は,31日に行います。次回もよろしくお願いいたします。
スキー授業を行っています
高崎小学校ならではの授業と,自負しています。明日からの黒伏高原スノーパークJANGLEJUNGLEでのスキー授業のウォーミングアップとして,グラウンドの斜面やドングリ山を利用して,基本的なスキー操作を練習しました。
前傾姿勢でしっかり雪面を踏みながら上手にエッジを使って,胸をはって滑る姿に,昨年より上手になったなと感じました。
明日からのスキー学習,とても楽しみですね。晴れてくれないかな
だんごさしを行いました
1,2年生が,高崎公民館を会場に,高崎地区老人クラブのみなさんに教わりながら,小正月の行事,だんごさしを体験しました。まずはまるめて。
茹でます。
茹で上がったら,ミズキの木に刺します。
願いを書いた短冊や,飾りを付けます。
その様子が,TUY〔テレビユー山形〕の夕方のニュース,Nスタ山形で放映されました。
つくっただんごの木は,おじいちゃん,おばあちゃんにプレゼントします。お世話をしていただいた,高崎地区老人クラブのみなさん,高崎公民館のみなさん,たいへんありがとうございました。
プログラミング教室に行きました
北村山視聴覚教育センターで行っている,プログラミング教室に,5,6年生が参加し,MESHを使ったプログラム作成に挑戦しました。
6年生は,理科の「電気のはたらき」で,Scratchベースのプログラミングソフトを使って,電気を節約して使うプログラムを作成してきました。MESHを使うのは昨年に引き続き2回目です。5年生は初めての体験です。
プログラムの意味を学習した後,自分の意図する計画でMESHが動くように,順序,条件,繰り返しの思考を取り入れた,信号機や目覚まし時計などのプログラムをつくってMESHを動かしました。
全員が,目指すプログラムをつくることができました。田宮先生,たいへんありがとうございました。
たてわりなかよし班で雪像づくりコンテストを行いました♡
企画委員があいさつし,ルールを説明したあと・・・
たてわりなかよし班で相談しながら協力して,めざす雪像をつくり始めました。
職員〔一部〕チームも参戦!!
大きく重い頭部は,みんなで力を合わせて胴体の上に載せました。
できたぞー!!他の班の雪像をみんなで鑑賞し讃えました。
職員チームも〔ほぼ教頭先生一人の力で〕完成!
雪国ならではの雪遊びを思い切り楽しむことができて,大満足の子どもたちでした。
積雪時の避難訓練を行いました
体育館西側の通路に避難しました。
校長先生は,講評の中で能登半島沖地震や成人の日におきた宮崎県沖の地震を例にあげて,地震時の非難で大切なことも教えてくださいました。
みぞれの降る中でしたが,自分の命を守る訓練に真剣に取り組めました。
強い電磁石をつくるには?
電流を強くすればよい〔電流の量を増やせばよい〕,コイルの巻き数を増やせば良いよいの2つの予想を検証することにしました。今日は,100回巻のコイルを使って,乾電池1本と,2本の直列つなぎで電流の強さを変え,引き付ける釘の本数で強さのちがいがあるかを調べました。
乾電池2本の直列つなぎの方が,1本の時と比べて,およそ2倍引き付ける本数が増えたことから,電流を強くすれば良いということが分かりました。