メダカの卵を観察しています
5年生で新しく登場する実験器具は顕微鏡です。生物,解剖,双眼実体の3種類の顕微鏡があります。今日は,使い方と注意点を学習したあと,解剖顕微鏡を使って,昨日産卵したばかりのメダカの卵を観察しました。下の写真は,子どもたちが見た卵を,デジタル生物顕微鏡で40倍に拡大して見たものです。
初めて解剖顕微鏡を使って本物のメダカの卵を見た子どもたちからは,感動と驚きの声が聞こえてきました。
とても小さくてかわいらしい。あわ粒が1か所に集まってきている。卵の回りに毛のようなものがたくさん生えている。良い理科の眼玉が育ってきているようです。