種まきしたホウセンカが，芽を出し始めました。

校地をカモシカが横切るという出来事もありました。

春の観察をしていたお友達が，偶然，撮影に成功したようでした。

近くの若芽を食べに現れたのでしょうか？

　高崎地区のみなさんが，たくさんのサクラを植栽し，大切に管理している石崎山の桜が満開を迎えています。

　桜ロードの斜面には，すっかり少なくなった絶滅危惧種「エゾタンポポ」がひっそりと咲いていました。

　エゾタンポポは，日本の固有種で，萼〔がく〕が花弁から反らずに，花弁に癒着しています。

大切に見守っていきたいですね。

９日の朝は，雪が５〜１０㎝くらい積もりました。満開の啓翁桜と雪のコラボ。

雪は次の日には消えてしまいました。

どんぐり山のすべり台の下には，すべり降りたその時のなごり雪が，誇らしげに残っていました。

　グラウンド西側のソメイヨシノは，咲き始めのようです。

校舎の北側には，雪がまだ残っています。

北側にあるにもかかわらず，オオヤマザクラはほぼ満開のようです。

啓翁桜をはじめ，多様なサクラを長期間楽しめる学校周辺です。