2023年9月の記事一覧
3年生がスーパーマーケットの見学に行きました
東根市中央にある「おーばんさくらんぼ東根店」に,見学に行きました。野口店長さんに,案内していただき,くわしく教えていただきました。店名「おーばん」の由来は,「尾花沢で一番」から来ています。
バックヤードの見学です。
果物をパック詰めしているヤードでは,フィリピン産パイナップルを試食させていただきました。たいへんごちそうさまでした。
ここは鮮魚売り場,魚を手際よくさばいて,パックに詰めていました。
運ばれてきた食品を保存する冷凍庫の中にも入らせていただきました。
売り場はお客さんが買い物をしやすいように,また,季節感を出すように工夫されています。
お客様にインタビューも行いました。
たくさん学ぶことができました。丁寧に説明していただいた,野口店長さん,たいへんありがとうございました。
6年生が東根市給食センターでバイキング給食をいただきました
歓迎の横断幕までつくっていただいて,感激です。
センターでの給食の作られ方を見学しました。また,実際に使われる調理器具をもたせていただきました。
「大きい( ・_・;)!!!」
配膳です。選べる副菜があります。「どっちにしようかな?」
いただきまーす。
たいへんおいしくいただきました。給食センターの所長さんはじめ,調理師のみなさん,たいへんありがとうございました。ごちそうさまでした。
不審者対応訓練を全校で行いました!
村山警察署 生活安全課,上席少年補導専門官 佐竹さん 高崎駐在所 深瀬さん,山形県警察本部スクールサポーターの警察官の先生方を講師にお迎えして,不審者対応教室を全校で行いました。
不審者は「見かけによらないこと」。言葉遣いや動きのおかしさから不審者と判断できることや,対応しなければならない場面では必ず「距離」を置くこと,そして不審者に出会ったときの合言葉「い・か・の・お・す・し」を改めて確認しました。
児童代表が,①車に乗っている人から声をかけられる。②待ち伏せしていた人から声をかけられる。③放課後,公園で遊んでいたら声をかけられる。の3つの場面で身の安全を確保する方法を学びました。
校長先生から,「自分の命は,自分で守る」ための訓練であったことを,振り返って欲しいというお話がありました。他人事としてとらえず,自分事として,不審者対応スキルを身に付けたことと思います。
代表児童が感想を述べました。
村山警察署 生活安全課,上席少年補導専門官 佐竹さん 高崎駐在所 深瀬さん,山形県警察本部スクールサポーターの警察官の先生方,たいへんありがとうございました。
たてわりなかよし班遊びを行いました♡
それぞれの班で,めいめい遊び方を相談して考え,楽しく遊んでいました。
たてわりなかよし班遊びは久しぶりでしたので,子どもたちはとてもうれしそうでした。
西部防災センターを見学しました
東根市大字蟹沢にある,東根市西部防災センターを4年生が見学しました。洪水時の指定避難所,災害時の指定避難所,平時は防災教育の拠点として地域活動などで使用する施設です。
東根市にも,水害があったんだ!!
ベンチは,座板を外すと,コンロの五徳に早変わり。
食料や寝具なども備蓄されています。
災害に対して,心構えだけでなく,しっかり準備しておくことの大切さを学ぶことができました。丁寧に教えていただいた東根市西部防災センター職員のみなさんに感謝いたします。たいへんありがとうございました。
文字は人なり
真剣に集中して書写に取り組んでいる6年生です。
文字をしっかり綴る力は,使っても減らない自分の財産ですね。
遮光板〔遮光プレート〕を使って太陽の位置を確認しました。
太陽はどこにあるのか,本当にまるい形をしているのか,太陽の強い光と有害な光を遮断する遮光板を使って3年生のお友達が観察しました。
太陽は,自分のかげと反対側に見えました。形は丸く,遮光板を通すと,オレンジ色に見えました。
水のはたらきでできる地層をつくって観察しました!
ペットボトルに,グラウンドの粘土質の土,畑の土,砂場の砂を入れ,水を加えてよく振り,3日ほど静かな場所に置いて,縞模様ができるか,できた縞模様はどのようになっているかを調べました。
できた縞模様を観察すると,大きくて重そうな粒ほど,下に集まって横に広がって沈んでいました。上にいくにつれて広がっている粒が小さくなっていました。
「ツモルくん」という,実験装置で,縞模様のつくられる過程を観察しました。水に溶けていた物は,水の中では重くて大きな物から先に沈み,軽くて小さな物は後からゆっくり沈んでいくことが観察を通して確認できました。
物の重さによって沈む時間差が生まれ,ほぼ同じ時間で沈む物が1つの層をつくり,それが積み重なって地層がつくられることが確認できました。
すてきな景観を写真に収めました♡
高学年の総合的な学習の時間は,高崎地区のすばらしさを発信することをめあてに,学習活動を続けています。今日は,山の高台,上野方面に出かけて,西側に広がる稲刈りを控えた水田や東根市街地を写真に収めました。
この季節にしか撮影できない風景ですね。
高崎農園でポップコーンの材料を収穫しました♡
力を合わせて,自分の背より高く成長し,たわわに実った「爆裂種」のトウモロコシを収穫しました。
十分に乾燥させてから,ポップコーンづくりに挑戦します。楽しみですね。
当たり前を調べ見直す
3年生では,太陽とかげについて調べています。今日は,室内で照度の高い電球を太陽に見立てて,どうすればかげができるのか調べました。
かげができる場所は,何か物があって,太陽の光が当たらないようになっている所でした。太陽の光を「さえぎる」場所です。ここで「さえぎる」という理科の言葉を学びました。他に,かげの向きや物がある場所によって長さがちがうという発見がありました。向きや長さについては,これから調べていきます。
4年生では,自然界の水のすがたを学習しています。2日前に,同じ量ずつ水を入れ,ラップでおおいをしたカップとおおいをしなかったカップの水の量をくらべると,おおいをした方は印の線より,大分減っていました。また,おおいをした方はラップがくもって,水滴がついていました。
水かさが減ったのはどうしてなのか考えました。空気中に「目に見えないすがたになって出ていった」のではないかと考えました。身の回りで,水かさが自然に減ることが分かる出来事を考えました。夏は,水槽の水の減り具合が激しいこと。プールは水を時々足していること。気温が高いときに減り方が激しいようです。水が見えないすがたになって出ていこうとしたことは,ラップがくもって水滴がついていたことからも推測できました。次に,空気中に水が見えないすがたであることを証明できないか考えました。気温が高いと出て行ったのだから,冷やしたらどうなのかと考えて,冷たい水を入れたビーカーを室内に出してみました。
ビーカーのまわりがくもってきました。ラップのくもり方と同じで,指でくもったところを触ると,水がつきました。このことから,水は自然に空気中に目に見えない姿になって〔蒸発して水蒸気という気体になって〕,まじっていることが分かりました。5年生では,台風の発生場所と進路を予想し,話し合いました。
地図に書き込みをして,話し合った後で,「デジタル台風」の台風動画アーカイブスで確かめました。
東根市アイディア工作展が開催されています♡
明日,3日午前中まで,東根中央運動公園体育館〔旧東根工業高校体育館〕にて,東根発明クラブ主催の「アィディア工作展」が開催されています。本校からも,代表が出品し,特別賞に2点,奨励賞に1点入賞しています。
ぜひ,足を運んでくださり,子どもたちの柔軟な発想と,大人顔負けのアイディアをご覧ください。