2024年1月の記事一覧
磁石につく物はどんな物?
3年生が,理科室にあるいろいろな物に,磁石を近付けて調べました。
先生の指輪は?〔傷付けちゃダメよ!〕
銅でできている十円玉や,アルミ箔は,金属なのに引きつけられません。でも,鉄でできている物は,引きつけられることがわかりました。
ピーカンのそり乗り体験
1,2年生が,黒伏高原スノーパークJANGLEJUNGLEでそり乗りを行いました。石英安山岩柱状節理の黒伏山を背景に記念撮影。
準備運動は念入りに。
斜面を登って,豪快にスタート!!
およそ1時間,ピーカンの天気の中,たくさんすべって,大満足の子どもたちでした。
「ふりこ」にかくされた秘密は?
5年生では「ふりこのきまり」の学習が始まりました。まず,身の回りにあるふりこが使われている道具を探しました。ふりこ時計やメトロノームなど,時間を正確に教えてくれる道具に使われているようです。どうして「ふりこ」が使われているのでしょうか?時間を正確にできる秘密がふりこに隠されているのでしょうか。
今日は,これから実験するふりこを,いろいろ揺らして観察しながら,1往復する時間がどんな条件で変わってくるのかを考えました。振れ幅,ふりこの長さ,おもりの重さがちがうと変わってくるのではないかという予想が登場しました。次の時間から調べていきます。
東郷小学校としこたん交流会
東郷小学校4年生18名のみなさんと,担任の武田先生が高崎小学校を訪れてくださり,本校の4年生と交流会を行いました。ホストは本校の4年生です。
ゲームや自己紹介を通して,アイスブレイクです。
最後はとってもなかよしになって,お互いにお礼を言いました。
記念写真です。
すてきな交流ができてよかったですね。東郷小学校4年生のみなさん,武田先生,たいへんありがとうございました。
チアゴ先生と楽しい給食❤️
ALTのチアゴ先生と,2年生,3年生のみなさんといっしょに給食を食べました。
いつもよりおいしく感じました。チアゴ先生の,優しくておもしろい人柄からくるのでしょう。
休み時間は・・・💛
満開の啓翁桜と一休み。
2年生は,プログラミングブーム。スクラッチで猫を動かして遊んでいます。
ペンの使い方を教えてきたので,今度は猫に図形を描かせてみてね。
「人権の花」看板設置
企画委員会で,企画委員会の子どもたちがデザインした看板を設置しました。
今は雪にかくれていますが,みなさんの心と同じように,あたたかさを持ち続け,春にもきれいな花を見せてくれることでしょう。ありがとうございました。
吹雪にも負けないたくましさ!
第2回目のスキー教室を行いました。前回と同じように,インストラクターの先生方,スキー連盟の先生方の他に,保護者の先生方にお世話になりました。開会式で,「よろしくお願いします!」のあいさつをしました。
学年ごとの記念撮影です。
ゲレンデに出て準備運動です。今日は小雪混じりの曇天で,時折強い風が吹雪いてきます。
天気は気にしないで,いっしょうけんめいに滑りました。
晴れ間が見えました!
YTS山形テレビに取材を受けました。
お昼ご飯は,とても楽しみにしていた,ジャングルプラザの「カレーライス」です。おいしーい!
午後の部のスタートです。
リフトにも,1人で乗れるようになりました。
疲れたぁ!でも,たくさん滑ることができて満足!
閉会式です。スキー連盟の渡辺先生から「スキーも他のスポーツと同じように,勇気をもってチャレンジすることが大切ですね!」と激励の言葉が。
校長先生からは,吹雪にも負けずに取り組んで,学校教育目標の「たくましさ」を十二分に達成できたと,お褒めの言葉が。
代表児童がお礼を述べました。
インストラクターの先生方,スキー連盟の先生方,保護者の先生方,たいへんありがとうございました。また,スキーの運搬など,子どもたちが学ぶ環境を準備していただいた保護者のみなさん,たいへんありがとうございました。
YTS山形テレビでの放映映像の一部です。
本校の特色ある教育の一部を放映いただき,たいへんありがとうございました。
プログラミング教室に参加しました!
北村山視聴覚教育センターの星川先生に教わりながら,5年生と6年生が,プログラミングの学習に挑戦しました。
6年生は,理科で電気を節約するプログラムをつくりましたが,初めてプログラミングを学習する5年生のために,朝起きてすることから順番を考えたり,より自分に合うように並べ替えたりする,私たちが日常,頭の中で,順序や条件によってやり方を考えたり,繰り返したりすることがすでにプログラミング的な思考を行なっているんだと教えてくださいました。
そのあと,全員んでMESHを使った信号機を点滅させたり,音を出したりするプログラムづくり,プログラミングに挑戦しました。
6年生は,より充実したプログラミング体験,5年生はプログラミングの何たるかを体感することができたようです。プログラミングとは「こうすればこうなる」と,ゲームのプログラムを真似て高度化することより,「どうすれば,どうなる」が大切なこと,すなわち真似の繰り返しで生まれた新しさをめずらしがるのではなく,思考を繰り返し,よりよいもの,目的にフィットしたものをつくりあげる生産性の伴ったものでなければならないようです。教えていただいた星川先生,ありがとうございました。
大谷選手のグローブで・・・!
それぞれの学年で,全員が使う方法を考えて,楽しく使っています。5年生と,6年生は,キャッチボールを複数で行いました。
左利きのお友達もいたので,左利き用のグローブがあることがとてもありがたかったです。
あらためて,大谷選手,たいへんありがとうございました。開幕からの活躍をおおいにご期待申し上げます。高崎小学校児童・職員一同。